実例集
凸型の敷地をメリットにした家
- 2階建て
- シュプール
- 家族構成
- 夫婦+子ども1人
- 所在地
- 東京都杉並区
- 敷地面積
- 92.31㎡(27.9坪)
- 延床面積
- 91.02㎡(27.5坪)
凸型の敷地をメリットにした家
契約の決め手は?
浜田山展示場のモデルハウスを見に行ったのですが、群を抜いてデザイン性が高く、見ていてあんなにもワクワクした気持ちになったのは三栄建築設計の家だけでした。コストの面からも「これなら」と思えるものでした。
家づくりの要望・こだわりは?
購入した土地は凸型のいわゆる変形地。三面バルコニーやキッズコーナーなど実際の暮らしに寄り添いつつも見ていて楽しくなるような間取りを提案してくれました。
引き戸や木格子が印象的な外観。2階のバルコニーは出かける家族を送ることができる「いってらっしゃい」バルコニー。
LDKは人目に付きにくく採光に有利な2階に配置。東西に長く伸びる部分を最大限に利用することで十分な広さを確保しつつ、勾配天井で開放感も演出しました。
凸の出っ張った部分はキッズスペースに。お料理をしながら子どもを見られる位置にあるから安心。
「おもちゃはこの場所まで」と決めておけば、パパママも子どももストレスがなくなりますね。
玄関のすぐそばに配置した洗面はホテルライクな仕上がり。ウィズコロナの昨今、手洗いの習慣づけにもぴったり。
リビング階段は敷地の有効活用に最適。壁を本棚のスペースに活用している。
階段下も本の保管スペースに。あえて開放したのは視線が抜けることでより広がりが感じられるようにするため。
玄関横のシューズインクロークは大きなものも収納できる。